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一日の仕事の流れ

7:30現地集合
作業前には作業の打ち合わせを。本日は学校の改修工事です。午前中は軽天工事で、午後からは昨日作業した骨組みに電気工事スタッフが配線を済ませてくれているので、ボードを取りつけていきます。そういった作業スケジュールを確認したら作業スタート!
8:00作業開始
図面の指示とコンクリート躯体に記された墨に合わせて軽鉄材と呼ばれる薄くて軽い金属部材を作るための骨組みを作ります。部材は現場の要件に合わせて職人が正確に加工して組み上げます。材料に使われる軽鉄は厚みが0.5mmほどしかなく、木材に比べてかなり軽量です。
10:00 小休憩・作業再開
約15分ほどの小休憩を行います。現場や作業内容によって休憩時間は前後します。しっかり水分補給を行い、少し体を休ませます。休憩が終わったら作業の再開です。昼休憩まで頑張りましょう!
12:00 昼休憩
お昼になったら、1時間ほどの昼休憩を行います。社員同士で食事に行って午後からの作業に備えたり、仮眠をとったりして各自、体を休ませます。昼休憩が終わったら、午後からの作業再開です。
13:00 作業再開
前日に軽天工事を終えた作業箇所にプラスター(石膏)ボードを取り付けます。各種施設やオフィスなどの天井でよく見かけるボードの裏側では、職人の確かな技術で組み上げられた軽天の骨組みが快適な内装をしっかりと支えています。軽天工事を行う事により、防湿・防音といった機能性が生まれると共に、電気・電子機器の配線を容易に行う事が可能になります。
15:00~ 小休憩・作業再開
昼からも約15分ほどの小休憩を行います。午前の小休憩と同様に現場の作業内容によって休憩時間は前後します。残りの作業に備え、しっかりと水分補給を行います。ここまで来たら作業終了まであと少しです。ラストスパートをかけて当日の作業を終わらせます。
17:00 作業終了・片付け
作業の終了になります。翌日の準備や段取りを確認して、現場をきれいに整理整頓してから解散となります。
17:00 解散
社員同士でお酒を飲みに行ったり、しっかりリフレッシュし、翌日の作業に備えます。
『お疲れ様でした!』