GUIDE
工事をお考えの方へ
軽天・軽鉄工事をお考えのお客様へ。
多彩な施工実績を持つ私たちが確かな施工をお届けいたします。
多彩な施工実績を持つ私たちが確かな施工をお届けいたします。
軽天工事は軽量鉄骨を使って壁や天井の基礎を作る重要な工事。
建物の耐火性や軽量化、工期の短縮に大きく寄与しています。
「松井建装に頼んだら、大幅にコスト削減ができた」というお客様からのお声も多数いただいております。
ビルやオフィス、工場の新設工事、その他教育機関などの施設新設・改修など、私たちにご相談ください。
建物の耐火性や軽量化、工期の短縮に大きく寄与しています。
「松井建装に頼んだら、大幅にコスト削減ができた」というお客様からのお声も多数いただいております。
ビルやオフィス、工場の新設工事、その他教育機関などの施設新設・改修など、私たちにご相談ください。
Light Gauge Steel Framing
軽天工事とは
軽天工事とは
内装の骨格を作る施工が軽天工事。
軽量鉄骨で天井や壁に、ボードを張り付けるための骨組みを作ります。
建物の機能性と安全を守る重要な工事であるため、施工には職人の技術力が欠かせません。
また骨格をつくる役割に加え、スペースを区切る壁としての役割も果たす軽天工事の特徴です。
軽量鉄骨で天井や壁に、ボードを張り付けるための骨組みを作ります。
建物の機能性と安全を守る重要な工事であるため、施工には職人の技術力が欠かせません。
また骨格をつくる役割に加え、スペースを区切る壁としての役割も果たす軽天工事の特徴です。
その施工性の良さとスピードの早さ、工事単価が安いことから、商業施設やビル・工場など内装下地の様々な場面で使用されています。建物を新たにつくる時はもちろん、1つの部屋を区切りたいなども対応可能。たとえば、オフィスであれば「会議室をつくりたい」といった要望に応えて、室内を区切って新たな部屋をつくることもできます。
軽天工事のメリットMerit
Merit01難燃性に優れている
軽天は、構成部品のほぼすべてが鋼製です。木材と比べると燃えにくいという性質があり、店舗や企業の事務所などに用いるには、最適な素材といえます。
軽天には多くの場合、天井材や壁材の下地として石膏ボードが貼られますが、この石膏ボードも防火性・耐火性が高く、火災が発生して高温にさらされても、温度の上昇を遅らせ、熱の伝導を防いでくれます。
軽天には多くの場合、天井材や壁材の下地として石膏ボードが貼られますが、この石膏ボードも防火性・耐火性が高く、火災が発生して高温にさらされても、温度の上昇を遅らせ、熱の伝導を防いでくれます。
Merit02狂いが起こらず、耐久性が高い
木材は、木目による反りや曲がりのほか、乾燥によって割れが起こったり、湿気を吸うことでサイズの狂いが生じたりします。軽天であれば木材の持つこのようなデメリットを、すべて解決できます。
軽天のパーツは薄いものの、十分な強度を保つ構造になっているため、簡単にゆがんだり曲がったりということがありません。湿気の影響を受けず、腐食や虫食いの心配もなく、長く使うことができます。
軽天のパーツは薄いものの、十分な強度を保つ構造になっているため、簡単にゆがんだり曲がったりということがありません。湿気の影響を受けず、腐食や虫食いの心配もなく、長く使うことができます。
Merit03軽量で加工しやすく、工期が短い
十分な強度を持ちながら、軽量で加工しやすいというのも、軽天の大きな特徴です。天井や壁の躯体への負荷が少なく、現場への搬入が容易で造作作業がしやすいなど、多くのメリットがあります。木材に比べ加工がしやすく微調整して、という作業がなくなるため大幅なスピードアップとコストダウンの両立が可能になりました。
このような軽さと作業性・加工性の良さは、そのまま工期の短縮につながります。
このような軽さと作業性・加工性の良さは、そのまま工期の短縮につながります。
Merit04工事コストを抑えられ、環境にも優しい
木材は、自然素材のため品質にばらつきがあり、需要と供給のバランスによって価格が上下することもあります。
しかし、軽天の構成部材は工場での大量生産ができるため、品質が均等で供給が安定しており、木材よりも低価格で調達することができます。また、軽天の鋼材はリサイクルが可能。環境にも優しい素材であるというのもポイントです。
しかし、軽天の構成部材は工場での大量生産ができるため、品質が均等で供給が安定しており、木材よりも低価格で調達することができます。また、軽天の鋼材はリサイクルが可能。環境にも優しい素材であるというのもポイントです。
軽天工事のデメリットDemerit
Demerit1細かい現場調整がしにくい
木のように薄い材料を重ねたり、部分的に削ったりがしにくいので、細かい現場調整が効きません。また、下地が正確なコンクリートとの相性は良いが、古い木造で下地がガタガタしている場合は、施工精度が下がる恐れもあります。
Demerit2大工以外に軽天専門の職人が必要になる
軽天工事（LGS）専門の職人が欠かせないため工種が増える点がデメリットとして挙げられます。ただし、軽天にすることで工期を短縮でき、人件費・材料費が抑えられるため、軽天工事の方が結果的に全体的な工事費用の削減につながります。
松井建装には、少数精鋭ながら様々な現場で経験を積んだ、軽天工事のプロフェッショナルが在籍しています。
多様な建物において多くのノウハウを修得した優秀なスタッフだからこそ、松井建装の強みそのもの。
ご指定の内容とスケジュールで、満足の行く充実したサービスを提供させていただきますので、お気軽にご相談下さい！
多様な建物において多くのノウハウを修得した優秀なスタッフだからこそ、松井建装の強みそのもの。
ご指定の内容とスケジュールで、満足の行く充実したサービスを提供させていただきますので、お気軽にご相談下さい！
Q＆A
よくある質問
こちらで指定した納期で作業できますか？
もちろんです。お客様がご指定なさった納期の通りに着工し、完工、お引き渡しまで完遂します。効率のいい作業でお客様の要望を叶えられるチームワークで納期を守ります。
お見積りだけの場合、費用は発生しますか？
基本的に見積もりは無料です。現場が遠方の場合、現場写真と図面、電話などでのミーティングにてお見積りすることも可能です。なお、感染対策のためリモートでのミーティングにも対応します。
軽天工事以外の金属工事を依頼することは可能ですか？
もちろん、現場のニーズに合わせてパネル工事やフェンス工事などにも対応可能です。さらにエキスパンションジョイントや目隠しルーバー、ウッドデッキの施工にも対応しています。
施工エリアを教えてください。
関西一円を対応エリアとしています。スケジュールに合わせて対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
お問い合わせ後から施工完了までの流れを教えてください
問い合わせを頂いてから、まずは現場調査を実施し、お見積りの提出となります。予算面のすり合わせの後、施工打ち合わせをして実際の施工に入らせて頂きます。